立会外分売が申し込める証券会社の中から管理人が実際に使用している証券会社を紹介します。
マネックス証券
米国株、中国株等に海外株式の取り扱いに強みのある証券会社です。
立会外分売の抽選に完全平等な抽選を採用しています。
100株だけ申し込んだ人も10000株申し込んだ人も平等に当選の可能性があるため資金力が無い人でも当選のチャンスが十分あります。
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松井証券
創業100年以上の老舗証券会社です。
マネックス証券と同じく立会外分売の抽選に完全平等な抽選を採用しています。そのためこちらも当選しやすい証券会社となります。
また申し込み期限が当日の8:30と他の証券会社よりも遅いため、当日の板の様子をギリギリまで見極めてから申し込みすることが可能です。
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楽天証券
楽天グループの大手ネット証券会社です。スマホのアプリが他の証券会社と比べて群を抜いて使いやすい、また、楽天経済圏との相性が非常に良いため管理人はメインの証券会社として使用しています。
立会外分売の抽選方法は特に明記がないため、どのように抽選されているか詳細は不明です。
しかし100株だけの申込みでもそれなりに当選している実績があるためマネックス証券、松井証券と同じような抽選が行われている可能性があります。
SBI証券
日本最大手のネット証券会社です。取り扱い銘柄の多さ、手数料の安さ共に文句なしのトップクラスです。
立会外分売の抽選方法に関しては具体的に明記されていません。基本的には申込み株数が多ければ多いほど当選しやすくなるものと思われます。
なお、立会外トレードが行われるのはSBI証券だけです。立会外トレードにも参加したい場合はSBI証券の証券口座開設は必須です。
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SBIネオトレード証券
以前はライブスター証券という名前でしたが、2020年にSBIグループに買収され2021年からSBIネオトレード証券に生まれ変わりました。
立会外分売の抽選方式は他の証券会社と異なり先着順となっています。
分売の申込みは前日の17時からと決まっているため、17時に最速で申し込みができる方であれば当選のチャンスが高くなります。